夏季課題めんどくせえ
みなさん夏休みをいかがお過ごしでしょうか
私はどこかでやらないといけないゼミの夏季課題が頭の中でちらついて最悪です
課題の内容は図書の推薦文を書いて秋学期に口頭で発表するというものです
読書自体は嫌いではないのですが当然、今から本を選んで読んで文章を書くなんてことをゼミのために行うと考えると癪なのでブログに書くテンションでこっちで下書きしたやつをそのまま提出しようと思います
ブログの更新もできて一石二鳥だね☆
指定された様式はA4一枚で400字程度、ゼミの他のメンバーに自身の関心ごとを紹介する素材とし、他者に関心を持ってもらうことを目標とした文章を書くのが目的らしいです
一冊の本を400字で紹介するだけでも要約がキツイし、それに加えて他者の関心を考えると中々無茶苦茶なのでは?まあ私は実際には読まないのですが
じゃあどうやって課題を行うか、中学の時は読書感想文を自分が考えた実在しない書籍で書きましたが流石にそんなことはしません
安直に考え付いたのはネットのレビューだけをみて推薦文を書こうというものです
実質、レビューは推薦文と一緒ですしね
一応、今から行われることに罪の意識はあるので罪を犯すのであればせめてその罪が明るみにならないよう努力する義務があります
いや、今お前ブログで告白してんじゃんっていう意見は受け付けていません
みなさんのことは信頼していますにっこりスマイル
てか大半の人もこうやって書くと思ってるんですけどどうなんでしょう
大学生なんてみんな怠惰でしょ
当然、私が見るレビューはニコニコ動画です
今時ニコニコの書籍紹介なんて見てるやつおらんやろwっていう算段というわけです
と思ってタイトルで検索してみたらyoutubeでフェルミがやってました
そこで私が目につけた無難にかけそうなもの...
「医者が教えるサウナの教科書」という書籍が紹介されてたのでこれについて私も書こうと思います
最近温泉に行ったしちょうどいいや
前置きが長くなってしまいましたが本題に戻っていきます
てかここまでで800字も書いてるので400字ってやっぱり無茶苦茶ですね
サウナのススメ
みなさん温泉に行った時にサウナには入りますでしょうか?
私のある友人は言いました
「あんな息苦しくてクソ暑い場所に好き好んで行くなんてサウナで頭がおかしくなったのか?」と
しかし私はサウナを見つけると吸い込まれるように入ります
一見、身体に負担をかけているようにしか見えないサウナ
そのメリットや入り方を皆さんに共有できればと思います
はい、ここまでで160字
まず大きく分けて三つのメリットについて紹介したいと思います
1.「脳疲労がとれる」
脳疲労を取るためには常時稼働している脳回路の消費を減らすことが大事です
サウナに入ることによってあえて脳を強制的にオフの状態にすることで容量がいっぱいになった脳を空にすることができます
2.「メンタルにきく」
サウナに入り生命維持システムである自律神経が鍛えられることによって日常生活においても交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズに行われメンタルが安定するようになります
3.「睡眠の質が上がる」
サウナや水風呂に入ると体温調整が猛スピードで行われ、身体が疲労状態であると勘違いします
他にもサウナは脳へのリラックス効果があり通常の覚醒レベルを下げることができ良い睡眠を得やすいことが分かっています
入り方
まず、サウナに入ります
サウナという環境は非日常で危機的状況であり、そんな状況では私たちの脳はサウナという環境に対応できるよう雑念を考えることがなくなります
サウナに入ったあとは水風呂です
極限まで温められた身体は逆に極寒の環境に置かれ、体内では自律神経や脈拍、心拍などをコントロールしその環境に順応しようとします
最後は外気浴です
外気浴を行うことにより身体はようやく危機的状況から脱したと判断しエネルギーの浪費が止まり、脳が再起動し始めます
この状態になることを「ととのった」と言います
このサウナ→水風呂→外気浴のセットを行うことにより効果的にサウナの効能を得ることができ心身ともに健康に繋がることができます
ぜひ温泉に行った際はサウナで心身ともにととのえてみてはいかがでしょうか
おいかなり絞ったのに850行ってる
なんとか一枚に収めたけど
なんか書いてることも分かりにくい
制限ありで書くのはまだまだ練習が必要みたいですね